
こんにちは、まぐろです。
関連キーワードを整理していたとき、
思わず「えっ…!」
と声が出そうになりました。
それは私が普段使わない、
ちょっと尖った言葉だったからです。
でも、
検索されている=需要があるということ。
恥ずかしいけど使ってみたら、
これがアクセスアップのヒントになったんです。
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関連キーワード探し中の発見
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先日、メインのキーワードを決めた記事の
関連キーワードを整理していました。
関連キーワードは、
タイトル・見出し・本文の中に散りばめて、
いろんな検索ワードで
引っかかるようにするためのものです。
関連キーワードを
Googleサジェストやラッコキーワード
から拾っていたら、
「ぶち上がる」
「治安悪め」
普段の自分の文章ではまず使わない
キーワードを見つけました。
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ドキッとするキーワード
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正直、見た瞬間に
ちょっとドキッとしました。
「こんな尖った言葉、
自分のブログに使いたくないなあ…」と。
でも同時に思ったんです。
検索されてるってことは、
そこに需要があるってこと。
たとえ月間検索数が10~20しかなくても、
そういうワードをいくつも入れていけば
「ちりつも」で
アクセスが増える可能性があります。
しかも、感情ワードは熱量が高い人が
検索する傾向があります。
その言葉にピンと来た読者は、
「わかる!」と共感して
最後まで読んでくれるかもしれません。
実際に、
メインキーワード+ぶち上がる
メインキーワード+治安悪め
で検索したら、Xやスレッズ、noteなどが
1ページ目に表示されていました。
内容も感情的な感じでした。
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実際にキーワードを入れてみた
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悩んだ結果、そのキーワードを
記事の本文に入れてみました。
タイトルに入れるのは
ちょっと抵抗があったので
まずは本文からですが。
入れ方のポイントは2つです。
◆見出しや本文の一部に自然に入れる
→ わざとらしいと逆効果なので、
流れの中で違和感なく。
◆その言葉に共感する形で書く
→ 否定的に使うと、
反感を買う場合があるので注意。
これだけで、そのキーワードでも
検索に引っかかる可能性が出てきます。
後日確認したところ
メインキーワード+ぶち上がる
で1ページ目に表示されていました。
メインキーワード+治安悪め
ではまだ表示されていませんでしたが
今後上がってくることに期待です…!
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検索ボリュームが小さくても価値がある
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こういうニッチな言葉は
検索数は少ないですが、
その分ライバルが少なく、
上位表示しやすいです。
私の見つけた2つのキーワードも
月間検索数は10~20程度なので
多くはありません。
でも、0ではないんですよね。
小さなキーワードを散りばめていけば、
1人でも多くの人を集められるし
クリックされるかもしれない。
そして、その読者が別の記事を読んでくれるか、
アフィリリンクをクリックしてくれるかも
って考えたら…
入れれられるキーワードは
入れておこうって気持ちになりました。
さらに、1記事で拾えた読者を
関連記事へ内部リンクで誘導すれば、
アクセスの回遊も増やせます。
私も今回のキーワードを
既存記事とリンクさせて、
複数記事にアクセスを流せるようにしました。
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注意点
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でも、「うざい」「ひどい」など
あきらかなネガティブキーワードの
使用は避けましょう。
書く対象や自分のブログの印象を
下げるリスクがあります。
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まとめ|恥ずかしがらずに試してみる
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恥ずかしいと思ったキーワードでも、
数字があるなら需要ありです!
本文や見出しに自然に入れることで、
共感+検索流入が狙うことができ、
新しいアクセスの入り口になります。
もしあなたが関連キーワードを探しているとき、
普段なら使わないような言葉を見つけたら
とりあえず1つ入れてみてください。
ライバルが少なくて
意外なほど反応がもらえるかもしれませんよ。
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